新型コロナワクチン その後

こんにちは。院長の丸田です。

 先週の金・土曜日は、職員の2回目の新型コロナワクチン接種のため休診にさせていただきました。大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。また、ご理解いただき感謝致します。

 今後接種される皆さんも気になるのでは?と( 勝手に )思い、接種後の状況をお伝えしたいと思います。今回は僕を含め6人のスタッフが2回目の接種を実施いたしました。

 僕は、翌日まで筋肉痛がありましたが、その他の副反応はなく、週末を過ごすことができました。

 スタッフAは39度近い発熱に苦しみ、熱は下がったが、週が明けた本日もまだ本調子ではないということでした。「咳と鼻水のでないインフルエンザに罹ったようだ。頸部と腋窩リンパ節が腫れてとても痛い」とのことで、大変苦しかったと話していました。

 一方スタッフBは、まったく症状もなく「有意義な連休を過ごしました」と話しており、その分かれ目は一体何なのかはよくわかりません。ちなみに、スタッフA・Bの年齢差はありません。

 スタッフCは翌日の忘れたころに37度代の発熱があったとのことでしたが、すぐにおさまりそこまでしんどくもなく「熱を測って驚いた」と話していました。

 スタッフDは、発熱こそなかったが、「頭痛がひどくてつらかった」と話していました。

 スタッフEは、「高熱までは出なかったけれど、倦怠感が強く全身の筋肉痛と関節痛があり、立っていると生まれたての小鹿のように足がプルプルしていた」と笑っていました。昨日の朝からは回復したと思っていたけれど、やはり本調子ではなく「ふわふわしている」と話しています。発熱が認められたのは、3/6で50%でした。

 当初、受診の多い金曜日と土曜日に休診することを悩みましたが、結果として休みにしておいてよかったと思います。現在、高齢者の接種が始まっており、徐々にそれ以外の方にも接種の順番が回ってきます。もし、集団でお仕事をされていたり、活動をされていたりする場合には、一斉に接種するのではなく分散接種にされるか、2回目接種後をお休みにすることをお勧めいたします。(※それができるかどうかは僕にはわからないので責任は負えません( *´艸`)すいません。)

 では、また。